Doctor Donor Doll
天才博士と人形助手
天才博士と人形助手
年齢も性別も素性もわからない『博士』と名乗る人物に『助手』として造られた。
子供のような危なっかしさと好奇心に溢れた『博士』。
『博士』は、雑踏から離れるように、小さな屋敷で「探偵」の真似事をしている。
日々依頼を受けては、私に――『助手』の仕事だとおつかいを頼んでは
きちんと解決まで導いたり、意地悪な仕返しをしたりと――
自分の「愉しみ」の為ならばと、手の限りを尽くしているのだ。
屋敷の地下には、使い込まれた「研究所」。
ここを知っているのは、ごく数人と、ここで生まれた私だけ。
どれだけ使われてきたのか、どれほど広いのかすらわからない。
何を目的に作られた施設なのかも――
え?はい、わかりました。
すぐに行きますよ。
だからすぐに行きますって。
……ちょっと?今度は何をさせる気ですか!?
CV:らー
4.6ft (140.5cm) / Doctor / ???
CV:中嶋 有志
6ft (183cm) / Doll / Male
SOUND:DOVA-SYNDLOME | 効果音ラボ